我が家のアクアリウム環境の紹介(ベタ編)

アクアリウムに興味をもって熱帯魚店をのぞくようになると、いろいろな種類の魚に興味がわくようになるが、特にベタの雄の美しさに惹かれるようになった。ある日、行きつけの熱帯魚店に行くと、白いショーベタが入荷したばかりだった。あまりにもきれいだったので、すぐに購入した。その白いベタは大事に飼っていたのだが、1年ほどで死んでしまった。今、我が家には、トラディショナルベタとショーベタの雄が1匹ずつと、メスが1匹いる。

雄の2匹は、それぞれ小さい水槽にいれ、それらを水をはりヒータをセットした大き目の水槽にいれて飼っている。ベタは熱帯の魚なので日本の冬はヒーターなしだときつい。この方法だと複数の小さい水槽の水温を安定させることができる。

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トラディショナルベタは値段の安いものを買ってきたのだが、成長するとヒレの形やたれ具合が優雅で泳ぐ姿はなかなか美しい。しかもショーベタより丈夫で活発で餌の食いつきもよい。

ショーベタは、おそらくスーパーデルタだと思われる。ヒレを広げた姿は独特の美しさがある。

雄の2匹は、とくに病気もせず丈夫なので安心して飼っていられる。

私の姿を見ると、餌を期待してよってくる姿はかわいらしい。

できれば、繁殖にも挑戦したいと思ってメスも購入したのだが、なかなか時間がとれなくて実現できずにいる。いつか挑戦したいものだ。